いつもブログを見てくださりありがとうございます!
尋常じゃない暑い日々が続いていますね((+_+))
また、この夏も全国各地で自然災害が相次いでおり、心が痛みます。
過去に発生しなかった地域で洪水や地震が起こったり、今やどこでも災害が起こり得る可能性が高まっていると言えると思います。
実は私がこの仕事に就こうと思ったきっかけが、東日本大震災や西日本豪雨を経験したからでした。
「家が洪水や津波で流されたり、土砂崩れで押し潰されたり、地震で倒壊したりしたら、本当に一大事。頑丈なマンションに関する仕事に就きたい。」
そんな思いの基、災害リスクが低いマンションを販売することができる今、とても幸せだなと思っております。
本日はヴェルディマンションの構造を、ヴェルディ三吉町クアルタを例にご紹介いたします。
まずは基礎工法
マンションを支える杭は、その先端を支持地盤となる強固な地層まで打ち込み、杭全体の摩擦抵抗力と先端の支持力によって建物の堅牢性を高めます。地震時の液状化にも対応した、強度の高い杭基礎を実現しています。
溶接閉鎖型フープ
柱の帯筋には、予め工場で溶接した溶接閉鎖型フープを採用。鉄筋を折り曲げてフック形状とする従来の工法と比べ、耐震性の高い柱を実現することができます。※一部を除く
ダブル配筋図
壁などは鉄筋を格子状に組み上げる工法で、主要構造部は鉄筋を二重に組むダブル配筋を標準として施工し、シングル配筋よりも高い耐久性を実現しています。※一部除く
躯体構造
ボイドスラブ(床の過重を支える構造床)厚は250mmに設定(※1玄関・水廻り部分を除く)。
スラブ内に空間がない構造により、高い構造強度を維持します。※2 階数により異なります。
構造スリット
地震発生時に、柱や梁が強大な力で外壁と干渉しあってせん断破壊するのを防ぐために、構造スリットを導入。柱と壁の縁を切ることで、耐震性を確保しています。
その他、外壁のひび割れ対策や、鉄筋を覆うコンクリートの厚みを厚くし鉄筋の錆の抑制、コンクリートの劣化軽減対策等を施しています。
被災後、食料や衣類はなんとかなっても、住まいは簡単に代替することはできません。
永く安心して暮らすことができる住まいとして、ヴェルディマンションをご選択していただければ幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
ヴェルディ三吉町クアルタ、残り僅か!
ヴェルディ・クレール春日、好評発売中!
カーナビへの登録住所は、福山市引野町4丁目13-9
ご予約は、フリーダイヤル
0120-930-579
営業時間 10:00~19:00
定休日 火曜日・水曜日
ご予約をお待ちしております!