皆さまこんにちは!!

ヴェルディマンションギャラリー周南の師井です!(^^)!

 

梅雨が明けたと思いきや台風到来、去ったはずなのに天気は不安定…

予報もなかなかピンポイントに当たることはなく、なんだかんだ傘を手放せない日が続いています。

雨が続くと言えば、丁度1年前くらいでしょうか。

昨年周南市でも大雨で一部道路が冠水しておりました。

当時冠水した場所は、過去に雨量が多かった時にも冠水したことがある道路がほとんどだったようです。

土地の形状や性質によって、災害の起きやすい場所というのはどうしても存在します。

そういった自然災害の被害を想定し、区域や避難経路などを表示したものを

「ハザードマップ」

といいます。

皆さまは、今住まわれている場所のハザードマップをご覧になったことはございますでしょうか(・・?

きちんと確認している方はそこまで多くないかもしれません。

そこで周南市のハザードマップを少しだけお見せしていこうと思います。

こちらが久米地区の土砂災害ハザードマップです。(色のついている箇所が危険個所とされています)

2号線よりも北側は警戒区域となっている箇所がありますね。

また、2号線南側からJR沿いの幹線道路にかけて、河川の氾濫予想がされています。

久米地区は川が多く流れる地域故にこういったハザードマップになっています。

 

続きまして、新南陽地区。

広範囲にわたって色がついていますね。

新南陽エリアは富田川と海による洪水・高潮が予想されています。

新南陽駅付近や、野村、古泉といったエリアは洪水・高潮ともに深い浸水が予想されています。

では2号線付近はどうでしょう。

2号線の北側、下上や菊川のエリア。

山に囲まれていながら川も流れているので、土砂災害と氾濫が予想されています。

マップを見る限り、多くの箇所が災害予想に設定されており、被害が広範囲に及ぶことが懸念されます。

こうして色々な地域を見てみると、どんな地域もなにかしらの被害が想定されていますね。

 

それでは最後にヴェルディ若草町が建っているエリアをご覧ください。

こちらが高潮浸水予想図。

マークの箇所がヴェルディ若草町が建っている場所です。

そして…

こちらが土砂災害です。

そうなんです。

水害も土砂もかかっていないんです。

ヴェルディ若草町は二号線よりも南に、山口新南陽線よりも北に位置しています。

つまり高すぎず低すぎず。海と山から一定距離があるわけです。

そして大きな河川も近くにないので、洪水の影響も受けにくいです。

さらにヴェルディ若草町が建つ以前、グラウンドだったここは、かつて

指定避難所

にも設定されていた場所です。

近隣の遠石公民館、遠石小学校も避難所として設定されています。

その事実がこのエリアの安全性を示してくれているとも言えますね。

 

いかがでしたでしょうか。

実際にマップを見てみると、安全に見えても被害を受ける可能性が高い場所というのはかなり存在しています。

もちろん災害が起きないに越したことはないですし、かなり大規模な天災は防ぎようがないこともあります。

ただ、長く住む場所だからこそ

土地選びというのは妥協すべきではないですよね。

安全性、利便性、居住性、、、

ヴェルディ若草町はどれもバランスよくとれている好立地と言えます。

マップも大事ですが、現地の雰囲気も是非確認してみて下さい。

今夏限定のご来場プレゼントもご用意しております。

ぜひともこの機会に、ご来場くださいませ。

 

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