皆様

 

いつもブログを見て頂きまして、ありがとうございます。

 

 

今日のブログですが、タイトルにもある通り

 

 

家を買うタイミングって?

 

 

 

「みんなはどのタイミングで家を買ったの?」

 

高額なものを買うときって、みんなはどうしているんだろう?

 

と気になるところですよね。

 

もちろん最終的に人それぞれ違いますが、

 

では

「みんなはどのタイミングで家を購入したのか?」

 

今日はその一つとしてあるのが

 

”ライフイベント”から見る住宅購入のタイミング

 

についてまとめてみました。

 

ただ、私の個人的な考えとしてお伝えをするのではなく

 

ここでは住宅金融支援機構発行の

 

「住宅ローン利用予定者調査」を参考に、

 

家を買うきっかけになるライフイベントを

 

メインどころは4つのご紹介

 

1.妊娠・出産

 

2.結婚

 

3.子供の成長や進学

 

4.子供の独立・定年退職

 

その他で4つご紹介

 

5.親の介護の関係等

 

6.寮・社宅・官舎を出る必要があり

 

7.資産性と快適性

 

8.現住居の老築化と利便性を求めての住み替え

 

それらの統計データを用いて

詳しい内容についてご紹介しますので、

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

妊娠・出産

 

 

家を買うタイミングで最も多いとされているのが、

 

妊娠や出産です。

 

特に20歳代や30歳代の方が

 

多い傾向となっております。

 

子供が生まれ、ご家族が増えることで、

 

現在のお住まいが手狭になることでストレスを感じ

 

家を買うぞー!!という方もいるのではないでしょうか。

 

また妊娠期間中に子供をより安心して育てられる環境を

 

事前に備える(家を買う)ことで

 

少しでもストレスを減らすことができそうですね。

 

 

 

 

結婚

 

 

結婚のタイミングで家を買う人も目立ちます。

 

これも特に20歳代や30歳代の方が

 

多い傾向になっております。

 

結婚を機に一緒に暮らす場合、

 

新しく賃貸を借りるというのもありますが、

 

一般的に賃貸として新居にかかる費用は、

 

敷金や礼金のほか、引っ越し費用、家具など、それなりの費用になり

 

また数年後に家を購入する時には、

 

改めて新居に合わせて家具・家電の

 

買い替えも考えられるため、さらに費用がかさむことも。。

 

そういった理由から結婚のタイミングで

 

住宅購入の検討をされている方もいらっしゃるそうですね。

 

また近年の厚生労働省が公表している

 

「令和4年 人口動態統計」

?こちらをクリック

※14ページ目から15ページあたりによると

 

令和4年の平均初婚年齢は、

 

夫が歳31.1歳、妻が29.7歳となっています。

 

住宅を購入する上で、

 

長期での住宅ローンの借り入れを利用される方にとっても、

 

ちょうどいいタイミング!!

 

ではないでしょうか?

 

 

 

 

子供の成長や進学

 

子供により良い住環境を与えたいと考える人は、

 

成長や進学のタイミング

 

家を買うといった決断をする傾向にあります。

 

子供の成長過程の中で

 

・家が狭く感じたり、

 

・物を収める収納が少なくなったり、

 

・部屋数が足りなくなったり

 

よく聞く話ですが、現在の住まいに不満を感じることもありますよね。

 

 

また子供が進学を迎えるうえで

 

「教育・子育て環境」「通学等の利便性」

 

生活環境の質の向上を考えている方も。

 

特に子供の転校等の環境がかわることがないよう

 

「小学校入学前」「中学校入学前」などに

 

家を買う人は多いようです。

 

 

 

子供の独立・定年退職

 

 

50歳代の方に多いのが、老

 

後の生活を考えて家を買うケースです。

 

お子供が独立し家を出て、ご夫婦だけになると、

 

今までの使用していた生活スペースが

 

広く感じることで持て余してしまう場合や

 

部屋の掃除なども大変に。。。

 

また郊外での戸建住宅で暮らしている場合に

 

周辺環境の不満から

 

病院や買い物施設等の住変環境が整っている立地で

 

住まいを考えている方もいらっしゃるそうです。

 

 

またその他の2つのご紹介です。

 

親の介護の関係等

 

 

これも家を買うタイミングになりそうですね。

 

介護に不向きな構造になっている住宅は、

 

家の中に段差が多く車椅子が通りにくい、

 

トイレやお風呂が介護者の寝室から遠い等

 

介護する側もされる側もストレスがたまり、

 

高齢者の方も介護者も暮らしにくいですよね。

 

そのような状況の中でバリアフリーの住宅を検討される方も。

 

 

 

寮・社宅・官舎を出る必要があり

 

この話も私も住宅検討者の方よりお伺いすることがあります。

 

全部の寮・社宅・官舎がそうではないと思いますが

 

何歳までは住めるといった年齢制限があったり

 

結婚をしたら、寮をでないといけなかったり、

 

建物の改修もしくは取り壊しによりでないといけなかったり

 

これも家を買うタイミングとしてよくあるケースですね。

 

資産性と快適性

 

単身者が家賃を払うのがもったいないので、資産として所有したいという方も。

 

また万が一、転勤等で持家に住めなくなった場合でも、

 

将来的に賃貸や売却を行う事が可能です。

 

 

現住居の老築化と利便性を求めての住み替え

 

築30年前後になると、水回りや外観などのリフォーム検討をされはじめ、

 

リフォームするなら住み替えをお考えになる方もいらっしゃいます。

 

また、将来的に車に乗れない生活を考慮して、利便性を求められます。

 

以上

 

ここまで、統計データなどから用いてお伝えをさせていただいた

 

”ライフイベント”から見る住宅購入のタイミングでした!!

 

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