Q & AQUESTION AND ANSWER
検討中によくあるご質問
- 自己資金が少ないのですが大丈夫ですか?
-
条件によって異なりますので、まずは販売スタッフにご相談ください。
自己資金は、売買金額の一部と購入に必要な諸費用の合計になります。金融機関によっては、100%ローンや諸費用を含めたローンの利用ができる場合もあります。審査の内容等、金融機関によって異なりますので、販売スタッフにご相談ください。
- 頭金はどれくらい必要ですか?
条件によっては頭金がなくてもマンション購入は可能です。
100%ローンを利用すれば、頭金がなくても購入ができます。ただし住宅ローンについては、年収に対する年間返済額の比率が重要となります。お客様によって異なりますので、毎月のお支払い金額等をシミュレーションした資金プランの作成を販売スタッフへ依頼することをお勧めいたします。
- 頭金の他に必要な費用はありますか?
-
売買代金の約5~8%が諸費用の目安です。
諸費用の内容としては、印紙代・登記費用・住宅ローンに関する費用・修繕積立一時金等です。
尚、借入金額や金融機関によって費用が異なりますので、販売スタッフにお問い合わせください。
- マンション購入のお金を支払うタイミングはいつですか?
-
契約時に手付金、引渡し時に自己資金の残金のお支払いとなります。
その他、オプション工事を個別にご希望された方は、別途代金のお支払いが必要になります。
- 夫婦で収入を合算して住宅ローンは組めますか?
-
配偶者の方と収入合算して住宅ローンを組むことが可能です。
融資の対象になっている住宅に同居する配偶者の方と収入合算して住宅ローンを組むことが可能です。合算者の条件・合算金額等は金融機関によって異なりますので、販売スタッフにお問い合わせください。
- ローンの支払いはいつからはじまりますか?
-
引渡しの月か翌月からの支払いとなります。
住宅ローンの返済開始日については、融資を行う金融機関によって定められており、引渡しの月か翌月からの支払いとなります。
金融機関によって異なりますので、住宅ローンお申し込みの際、金融機関担当者へお問い合わせください。
- 繰り上げ返済ってどんなものですか?
-
ローンの元金返済分を前倒し(繰り上げて)をして返済していくことです。
「繰り上げ返済」とはローンの元金返済分を前倒し(繰り上げて)をして返済していくことをいいます。返済されたお金は、利息の基になる元金に充当されるので、その分利息が減ります。これが「繰り上げ返済」をする主なメリットです。繰り上げ返済には2種類あり、一つは「期間短縮型」といって、繰り上げ返済をして元金が減った分だけ、当初の返済期間を短くする方法。もう一つが「返済額軽減型」で、繰り上げ返済による元金の減少にあわせて、毎回の返済額を減らす方法があります。お客様の目的によってこの2つを使い分けることができます。
- 転居することになった場合はどうしたらいいですか?
-
賃貸に出す場合、ご売却をご希望される場合も弊社の専門部門にご相談ください。
ご入居後、転勤やご実家に転居等で、マンションを賃貸に出される場合(トータテコミュニティ)やご売却を希望される場合は、弊社の専門部門(うるマン)にご相談ください。賃貸については、入居者の募集や家賃の集金・送金業務等、賃貸管理業務を代行いたします。ご売却については、無料査定をはじめ、ご売却のサポートをいたします。
売却相談:うるマンHPはこちら
賃貸相談:トータテコミュニティについてはこちら
- リフォームをしたい場合はどうしたらいいですか?
-
リフォームをご希望される場合、弊社のリフォーム部門にご相談ください。
ご入居後、キッチンの水回りが古くなる等、ライフスタイルの変化でお部屋の変更をご希望される場合は、弊社のリフォーム部門にご相談ください。建築図面等のデータをグループ内で共有化を行う事により、スピーディーな対応をいたします。
リフォーム相談:トータテリフォームセンターHPはこちら
ご入居後によくあるご質問
- 管理費・修繕積立金は何に使うのですか?
-
共用部分の維持管理のための費用になります。
マンションの管理については管理会社に委託しますが、その委託管理費用、エレベーター・集合玄関や共用廊下の照明費用、給排水設備の共用部分の維持管理のための費用、具体的には、点検費、蛍光灯等の消耗品費、共用部分の電気料金といったものにあてられます。
修繕費は、突発的な共用部の修理・大規模な修繕、たとえば外壁の塗り替え、防水工事、給排水管等の取替え、といった費用に充てられます。
- 修繕積立一時金とは何ですか?
-
修繕を実施するための積立金です。
マンション等を維持・保全していくために必要な修繕(外壁の補修や配管、共有部分の修繕等)を実施するために積み立てられるものです。
- 長期修繕計画とは何ですか?
-
性能維持、老朽化防止など長期的な修繕計画の事です。
分譲マンションの性能を維持し老朽化を防止するために、管理組合が作成する分譲マンションの長期的な修繕計画の事を長期修繕計画といいます。
- 管理組合って何ですか?
-
区分所有者全員で組織されている維持管理する機関のことです。
管理組合とは、区分所有者全員で組織されていて、マンションの敷地や建物・共用部分・付属施設等、区分所有者の共有財産を維持管理を行う機関です。
- 契約不適合責任ってなんですか?
-
住宅の重大な欠陥等があり、そのため、契約の目的を達成できない場合に対して売主が買主に対してその責任を負うことです。
ここでいう契約の目的とは「住む」ということになります。
以前までは「瑕疵担保責任」と呼んでおりましたが2020年4月に施行された約120年ぶりの民法大改正により、表現等が変更になりました。この「瑕疵」とは、建物の基礎や土台、柱・梁・壁の破損や雨漏りなど住宅の基本性能を果たせなくなるほどの重大なトラブルを指します。この中で、建物の構造耐力上、不可欠な部分と雨水の侵入を防止する部分に関しては、売主に10年間の保証責任が義務付けられています。
- アフターサービスはいつまでやってもらえるの?
-
アフターサービスが受けられる期間は、マンションの部位ごとに決められています。
たとえば壁紙のはがれや扉の建て付けは入居後2年、給水管の水漏れは入居後5年等。不具合の箇所により何年のアフターサービスを受けられるかは、契約時に渡すアフターサービス基準表へ記載しております。
- セキュリティーは大丈夫?
-
24時間365日、毎日を安心して暮らしていただくため、先進のセキュリティシステムを導入しております。